
どうもよう実大好きオレンジです。
生徒会長堀北学のプロフィール
3年生Aクラス所属であり生徒会長も務めています。
堀北鈴音とは2個違いの兄であり、常に完璧な姿から妹の鈴音から尊敬されているが自身は妹に対してきつく当たっています。
もちろん3年Aクラスのリーダー的存在でもあり、事実上3年のトップともいえるが、2年の南雲のように学年全体を掌握しているわけではないようです。
学校の方針には肯定的で全クラスが平等に実力主義を発揮できるように生徒会でも動いていたが、後輩の南雲の育成に失敗し、南雲が真の実力主義の学校にして退学者が多く出てしまうことを恐れています。
綾小路を高くかっている
洞察力には長けており、最初の堀北鈴音と兄が夜に密会していた時、偶然綾小路と出会いすぐに綾小路の能力を見極めていました。
その後は綾小路に対して生徒会に誘ったり、密な関係をとっています。
綾小路との契約とは
ちなみによう実の南雲さん知らない人いると思うんでこの人ね。
堀北兄と綾小路の契約により排除されるそうですがw#よう実 pic.twitter.com/Jqipr5YONi— 抹茶 (@matcha003) October 29, 2017
綾小路とは次生徒会長の南雲雅についてで堀北兄は相談をしていました。
それは南雲の独裁に対して対抗するために力を貸すというものでしたが、綾小路は今のところ実際に動いてはなくむしろ一度南雲のやろうとしていることを見てみてから判断すると言っています。
生徒会書記の橘との関係は?
堀北兄といえば常に生徒会書記の橘茜の存在がいました。
綾小路から「付き合っているのか?」と尋ねられましたが、そういう関係ではないらしいです。
ただ卒業後も何かしらで堀北兄とは繋がりがあるらしく学校から出ていくときには綾小路に堀北兄の連絡先と橘の連絡先の両方を綾小路に渡していました。
一度南雲の戦略にはまり橘が退学となってしまうことがありましたが、ポイントを使い退学を阻止していたので、仲間思いな所もあります。
妹の鈴音との関係
堀北兄は学校を去る時に鈴音と最後に和解うを果たしました。
堀北兄は鈴音に対して冷たい態度をとっていたのは鈴音がずっと自分の幻影に囚われて、兄を追っていたことでまるで成長していなかったからでした。
ただ最後の別れの日には鈴音は兄の背中を追うことを辞め自らの道を進んでいくと決め、また昔のような姿に戻ったと兄から認められ今までのことを謝り無事別れました。
まとめ
物語としてはやはり生徒会長でもあったのでキーマン的な存在で結構登場することも多かったです。
卒業時もAクラスで卒業したので実力もありますが、南雲とは相性が悪く一歩劣っていた印象ですね。
綾小路達が卒業した時にまた会うと言っていたのでそれまではまた出番はないでしょうが、最後の別れの時は無事鈴音と和解出来て良かったと思いますね。
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