「転スラ」こと「転生したらスライムだった件」に登場する原初の悪魔であるミザリーについて解説します。
ミザリーはレインと共にギィのメイドとして仕えていますが、レインとギィとは一体どんな関係なのでしょうか？
今回はそんなミザリーの強さやギィやレインとの関係についてまとめていきます。
・ここからはネタバレを含むのでご注意ください！
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【転スラ】ミザリーの正体
引用：©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
プロフィール
| 名前 | ミザリー |
| 種族 | 悪魔族 |
| 称号 | 原初の緑（ヴェール） |
情報収集を主にしている
ミザリーは自身を信じる集団“緑の使徒”を使って人間社会の監視と情報収集をしています。ミザリーは“緑の使徒”が信仰する神であり、召喚魔法によって呼び出されることもあります。
レインとは良き同僚
ミザリーは基本的に仕事熱心であり、真面目です。同僚であるレインはいい加減な所がある為呆れることも多いですが、同じくギィに仕えるメイドとして信頼はしています。
【転スラ】ミザリーの強さ
ミザリーの強さを見ていきましょう！
強さはまだ不明
ミザリー自身は戦うことがほとんどなく、どんな技やスキルを持っているのかはまだ明らかにされていません。
おそらくですが、レインとほとんど同じぐらいの実力であると思われます。
冷静さで頭がキレる
ミザリーが実際に戦った描写はありませんが、その時の状況を見て一番最善な行動をとっています。またリムルが魔王となったワルプルギスでは「クレイマンが死ぬ」と予想もしていました。
そう考えるとミザリーは原初の悪魔の中で一番冷静な思考力を身につけていると思われます。
他の原初の悪魔が独特なのが多いですので、ミザリーが一番まともであるとも言えます。
【転スラ】ミザリーの活躍
ミザリーの登場をまとめてみました。
ワルプルギスにて初登場
引用：©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
ミザリーはリムルが魔王となったワルプルギスにて魔王達を宴に参加させるために各々の魔王のところに出向きます。ミザリーは新しく参戦するリムルの下へと出向いた時からリムルの実力を見抜いており警戒もしていました。
そしてギィの配下として連れられたミザリーはレインと共にワルプルギスにて司会進行を務めます。
西方諸国協議会でテスタロッサと対峙
ミザリーはギィの命で王都で暴れるために、西方諸国協議会に乱入します。
しかしそこにいたのは原初の悪魔であった原初の白（ブラン）のテスタロッサがいました！ミザリーはテスタロッサと対峙した際に、その場の状況とテスタロッサの実力を判断し戦闘することは控えすみやかに撤退していきます！
そしてミザリーはその情報をギィに伝え、さらにはリムルの下に原初の悪魔がディアブロの他に3人も仕えていることも伝えました。
【転スラ】ミザリー：まとめ
引用：©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
以上ミザリーについてでした。
ミザリーに関してはまだ謎の部分が多いですね。実力は分からないですし、どんなスキルを持っているのかも分かりません。ただ原初の悪魔である以上相当な実力であると思われます。
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引用：©川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
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