どうもオレンジです。
「転スラ」こと「転生したらスライムだった件」の主人公のリムル=テンペストについてまとめていきます。
アニメ2期ではついにリムルが魔王へと進化しましたが、その強さは一体どれぐらいなのでしょうか?
今回はそんな魔王になったリムルの強さやスキルなどを徹底的に解説していきます!
後半は、リムルが魔王になった後の更なる進化についても解説していますので、良かったら最後までご覧くださいね。
\転スラを全巻読むならebookjapan/
ebookjapanのおすすめポイント
- 初回70%OFFクーポンが6回使用可能!
- 最大30~50%のポイント還元になるキャンペーンが毎週開催されている
- キャンペーン中のまとめ買いがお得!
キャンペーン時に「転スラ」を全巻購入した場合
全巻の価格(実質金額)
18,975円⇒12,459円
実際に私は過去に開催していた還元キャンペーンで「転スラ」を全巻半額近くで手に入れました!
↓ebookjapanで転スラをお得に読む方法↓
【転スラ】リムル・テンペストについて
名前 | リムル=テンペスト(三上 悟) |
性別 | 無性 |
種族 | スライム→デモンスライム→アルティメットスライム |
役職 | テンペストの盟主 |
日本からの転生者
本作の主人公であり、異世界(日本)からの転生者です。
元の名前は三上悟であり、37歳の大手ゼネコンで勤務していたサラリーマンでしたが、通り魔に刺されて死亡します。
その後完全な記憶を持ったまま魂だけで“界渡り”を成し遂げ、魔物のスライムへと転生しました。
温厚な平和主義者な性格
リムルの性格は温厚な平和主義者であり、お人好しなので頼られると嫌とは言えない性格をしています。
リムルの理念は「種族問わず楽しく快適に過ごせる国を作りたい」を目標にしています。ですが、その理想の為に「敵対する者とは徹底的に戦う」という方針をとっています。
魔物の国「テンペスト」の盟主
リムルは自分の理念である「種族問わず楽しく快適に過ごせる国を作りたい」の目的の為に、魔物の国を仲間と共に作り上げます。
最初の頃はまだ小さい国でしたが、徐々に勢力を拡大していき、今では立派な国として世界から認められています。
【転スラ】リムルが魔王へと進化!!
リムルはスライムですが、破格な強さを持っており、さらには魔王へと進化もします!
それではリムルが魔王になった経緯を見てみましょう!
シオンの死がきっかけ
リムルは元々魔王になる気はありませんでしたが、 シオンの死がきっかけで魔王になることを決めます!
リムルが不在の中、テンペストはファルムス王国から侵攻を受けたことによって、シオンは命を落としてしまいます。
シオンを失ったことでリムルは怒りと悲しみに明け暮れましたが、なんとかしてシオンを生き返らせる方法を模索します。
そこでエレンから死者蘇生のことに関して聞かされます。
魔王になることで蘇生できる
エレンから聞いた死者蘇生は、魔導王朝サリオンに伝わるおとぎ話でした。
・おとぎ話の内容 ある少女ドラゴンの物語
①人と竜の間に産まれた竜皇女として育った少女
②竜である父から自身の分身体である小竜を友として授かる
③竜皇女を支配しようと企む大国により小竜が殺害される
④小竜の死に怒り、少女は王国と十数万人の命を奪い魔王へと進化する
⑤魔王化に伴い、小竜が復活する
要約すると、魔王になったことにより死んだはずの仲間が生き返ったというおとぎ話です。
スキルの「大賢者」が計算した成功の可能性は3.14%とかなり低いですが、そのわずかな望みをかけてリムルは魔王になることを決めます!
また余談ですが、このおとぎ話は実際にあったことであり、ミリムの過去のことです。
魔王になるための条件
魔王になる為にはいくつか条件が必要です。
①魔王種として、魔素量や保有スキルなどが真なる魔王に覚醒できる状態であること
②1万人分の人間の魂が必要
既に実力的に魔王種を獲得していたリムルは、あとは魂を獲得するだけで魔王へと進化可能でした。
そしてリムルは残った1万人分の魂を確保するためにファルムス王国軍の兵士を全員殲滅することにします!
2万人の兵士をリムル一人で滅ぼす
テンペストには約2万人の兵士が攻め込んできていましたが、リムルはたった一人で軍を殲滅しました。
その時に使った技が「神之怒(メギド)」と「心無者(ムジヒナルモノ)」です。
神之怒(メギド)は、空気中に水玉にばら撒き、その水から太陽光を収束したレーザーを反射させる技です。ほとんどの兵士はこの神之怒(メギド)で死亡しました。
また神之怒(メギド)によって得た新たなスキルの心無者(ムジヒナルモノ)で、残った戦意喪失した兵士を全員死亡させました。
魔王へと進化
無事1万人以上の魂を手に入れたリムルは、ついに魔王へと進化します。
魔王へ進化するためには、ハーベストフェスティバルという眠りを経てから魔王へと進化します。
ちなみにリムルは眠りにつくまえに、残った仕事を悪魔に任せるために「ディアブロ」を召喚しました。
【転スラ】リムルが魔王になり進化したスキル
魔王へ進化したことによって、リムルの持っていたユニークスキルの「大賢者」や「暴食者」がアルティメットスキルへと進化します!
そしてその他にもアルティメットスキルを獲得し、リムルは全部で4つのアルティメットスキルを保有することになります。
「智慧之王(ラファエル)」
リムルが最強である一番の理由はこの「智慧之王(ラファエル)」の存在が大きいです。
「大賢者」のように解析したい事象を自分の思考と切り離して演算を行うことができますが、その性能は「大賢者」の時と比べ100万倍近くに進化しました。
この力によって、シオンを死者蘇生する事にも成功しています。
また「ラファエル」は自我を持つスキルでもあるので、リムルは気軽に「ラファエルさん」と呼んでいます。
「暴食之王(ベルゼビュート)」
暴食之王(ベルゼビュート)の能力捕食、胃袋、擬態、隔離、腐食、魂食、食物連鎖
リムルがスライムに転生し、最初から持っていた「捕食者」のスキルが「暴食者(グラトニー)」へと進化した後、「ラファエル」によって「心無者」と結合したことにより「暴食之王(ベルゼビュート)」へと進化しました。
「ベルゼビュート」は以前の「グラトニー」と比べると、胃袋の量が増えたり、魂を食ったりすることが可能になります。
「誓約之王(ウリエル)」
誓約之王(ウリエル)の能力無限牢獄、法則操作、万能結界、空間支配
ヴェルドラを封印していたユニークスキル「無限牢獄」を基に、「誓約之王(ウリエル)」を獲得します。
基本的には今までの集大成のようなスキルであり、主に『万能結界』によって自身の身体を守っている最強の防御結界となっています。また『空間支配』のよって一瞬で転移することも出来ます。
「暴風之王(ヴェルドラ)」
暴風之王(ヴェルドラ)の能力暴風龍召喚、暴風龍復元、暴風系魔法
ヴェルドラの封印を解き、魂の回廊が確立したことによって、スキル「暴風之王(ヴェルドラ)」を獲得します。
このスキルによって、リムルはヴェルドラをいつでも召喚することが可能となり、リムルかヴェルドラのどちらかが死んでも、片方が生きていれば復活することができるという恐ろしい力です。
このスキルによりリムルは、ほぼ不死のような存在になります。
【転スラ】正式に魔王へ就任する
リムルが正式に魔王となる前に、魔王クレイマンによって魔王全員が集結するワルプルギスが行われます。
ワルプルギスとは?
ワルプルギスとは、魔王全員で行う会議のようなものです。
魔王3名以上の同意があれば発動することができ、その議題について魔王全員で会議をします。
ワルプルギスに参加
リムルが魔王に進化した後、クレイマンによって『ジュラの大森林に新たな勢力が誕生し、その盟主が魔王を僭称した』という議題を持ち掛けワルプルギスを発動させます。
クレイマンの狙いは、難癖をつけてリムル達を始末するようでした。なのでリムルは自分もワルプルギスに参加し、身の潔白を証明しクレイマンを倒すことを決めます!
クレイマンを倒す
ワルプルギスに参加したリムルは、実力でクレイマンを圧倒し最後はクレイマンを捕食して倒します。
これにより魔王のギィから正式に魔王を名乗ることを許され「新星(ニュービー)リムル」として魔王の一人となります。
【転スラ】最終的には竜種へと進化!
リムルは魔王になりデモンスライムへと進化しますが、その後は不滅の存在である龍種へと進化をします!
ヴェルドラが取り込まれる
東の帝国との戦いで、ヴェルドラは東の帝国の王「ルドラ」のアルティメットスキルである「正義之王(ミカエル)」によって強制支配されてしまいます。
リムルはそんなヴェルドラを開放するためにヴェルドラを再度捕食し、ヴェルドラの心核を取り戻そうとしました。
竜種へと進化
ヴェルドラを捕食したリムルは、そのエネルギーによって「竜種(亜種)」となり「アルティメットスライム」へと進化をします。
リムルはヴェルドラを捕食しましたが、ヴェルドラの心核は取り戻しており「暴風之王」のスキルによってヴェルドラを再度復活させることにも成功しています。
「智慧之王(ラファエル)」が「神智核(マナス)」へ進化
ヴェルドラを救う際に、リムルは「智慧之王(ラファエル)」に正式に名付けをすることにします。
いつもリムルに「おしえる」ことが多いので「シエル」とラファエルに名前を付けたことによって、「智慧之王(ラファエル)」は「神智核(マナス)」へと進化しました!
これによりシエルは完全なる自我を持ち、スキルを分析して結合させたり、配下の魔物にスキルを授けたりすることができるようになりました。
「虚空之神(アザトース)」
竜種となりシエルが「神智核(マナス)」となったことで、「智慧之王」と「暴食之王」を統合し、「暴風之王」「灼熱之王」を生贄にして完成させた究極能力の「虚空之神(アザトース)」を獲得しました。
この権能では、
- 対象を魂ごと喰らいつくす「魂暴食」
- 究極的破壊エネルギーの「虚無崩壊」
- 隔離すべき対象を閉じ込める牢獄「虚数空間」
- 「竜種召喚」の効果も付加された「竜種解放」
- “竜種”のエネルギーを凝縮して「刀の核(ブレードコア)」に変じる「竜種核化」
- 時間と空間を把握し意識するだけで瞬間移動が可能な「時空間支配」
- 常時発動型の多重結界「次元断層防御領域(ディメンションフォールト)」による絶対防御「多次元結界」
このスキルで、リムルはもはや何でもできるようになりましたね…
「豊穣之王(シュブ・ニグラト)」
シエルは、竜種であるヴェルグリンドの「救恤之王(ラグエル)」と「誓約之王(ウリエル)」のスキルを使い究極能力「豊穣之王(シュブ・ニグラト)」を創造します。
この権能は、「能力創造」、「能力複製」、「能力贈与」、「能力保存」の4つです。
これによりリムルは魂の回廊で繋がっている配下の能力を弄ったり、力を貸し与えることができるようになります。
これはリムルと配下の魔物達の絆の結晶といえる能力と言えます。
【転スラ】リムル:まとめ
以上、リムルの魔王になった強さについてでした。
ただでさえ強かったリムルですが、魔王になった後もまだまだ強くなります。でも強さにおごることなく人間らしい一面があるところが、リムルの良いところですよね。
最終的にリムルは、一体どこまで強くなるのかが楽しみです。
「転スラ」の原作を読むならebookjapan!
「転生したらスライムだった件」の原作や漫画をお得に読むのであれば、電子書籍サービスであるebookjapanがおすすめです!!
ebookjapanでは初回登録で6回使用できる「70%OFFクーポン」を貰うことができます。
この「70%OFFクーポン」は1回の割引が500円までとなっているのですが、上手く使えば最大3000円まで割引をすることが可能です。
さらにebookjapanでは毎週最大30~50%ポイント還元になるキャンペーンが開催されています。
このキャンペーンとクーポンを組み合わせるとかなり安く原作を手に入れることができます!
50%OFFキャンペーン時に「転スラ」を全巻購入した場合
全巻の価格(実質金額)
18,975円⇒12,459円
実際に私は過去に開催していた還元キャンペーンで「転スラ」を全巻半額近くで手に入れました!
↓ebookjapanで転スラを一番お得に読む方法↓
「転スラ」のアニメを見るならAmazonプライムビデオ
「転スラ」のアニメ1期・2期をみるのであれば「Amazonプライムビデオ」がおすすめです。
Amazonプライムビデオでは、月額500円という破格の安さでアニメ・映画・ドラマが視聴でき、音楽の聴き放題もあります。
しかも学生の方であれば、月額が半額の250円と無料期間6か月で入会することができます。
アマプラは他の配信サービスと比べてもコスパが非常に良いです。特に学生の方は半額で利用できるので絶対に入会したほうがお得です!
Amazonプライムのおすすめポイント!
- アニメ・映画・ドラマが見放題
- 音楽が広告なしで聴き放題
- Amazonの送料が無料になる場合がある
- Amazonでお急ぎ便が利用できる
\無料期間アリ!解約も簡単!/