
どうもオレンジです。
「蜘蛛ですが、なにか」でのチートスキルともいわれている「七大罪スキル」と「七美徳スキル」の性能を紹介していきます。どちらも7個ずつあり、別名「支配者スキル」ともいわれていますね。
どちらも反則級の最強スキルですが、禁忌がレベルアップしてしまったり、性格の面でも障害が起こりますというデメリットも…
そこで今回はそんな支配者スキルである
- 七大罪スキル
- 七美徳スキル
この2つについて、性能、デメリット・持ち主を徹底的に解説していきます。。
「蜘蛛ですが、なにか?」の原作をお得に読む方法 | |
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題名 | 収録巻 |
「蜘蛛ですが、なにか?」小説 | 1~16巻 |
「蜘蛛ですが、なにか?」漫画 | 1~11巻 |
【蜘蛛ですが、なにか?】七大罪スキル

引用:©馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会
支配者スキルのうちの一つ「七大罪スキル」
それぞれの七大罪スキルの強力な能力とデメリット、そして保持者を紹介します。
傲慢
・スキル
取得する経験値と熟練度を大幅に上昇させることができる。また各能力値の成長も大幅に上昇することができる。
・デメリット
所有者は経験値を得るために好戦的となり、周りの敵を経験値の塊としてみてしまう。そして本人の限界値を超えて経験値を溜め込んでしまいいずれは自滅してしまう。
・所有者
主人公(蜘蛛子)
嫉妬
・スキル
相手のスキルを強制的に使用不能(封印)することができる。かなり強力ですが発動までに少し時間がかかってしまいます。
・デメリット
感情の抑制が効きにくくなってしまう。よって感情のまま行動してしまい自分の欲望を抑えられず行動してしまう。
・所有者
ソフィア
憤怒
・スキル
自らの理性を失う代わりに、全てのステータスを代償もなく底上げすることができる。レベルが上がれば通常の10倍近くまで上げることができます。
・デメリット
スキルを解除するまで本能的に殺戮を続け、いずれは解除出来なくなりただの狂戦士と化します。
・所有者
ラース
怠惰
・スキル
発動者を除く周囲の者のHP・MP・SPの消費を大幅に消費させることができる。
・デメリット
精神に異常をきたすことはこのスキルにはありません。もともとこのスキルは使用者が怠けたくても周りが怠惰すぎて自分が怠けられず勤勉になってしまうことで皮肉が込められたスキルでもあります。
・所有者
主人公(蜘蛛子)
強欲
・スキル
殺した相手のステータス・スキル・スキルポイントをランダムで一部奪うことができる。ランダムなので自分で選ぶことはできません。
・デメリット
明かされていません。
・所有者
ユーゴ―
暴食
・スキル
あらゆるものを食べることができる。また食べたものは自身のエネルギーとしてストックすることができる。魔物などの生物の他にも結界や魔法なども対象で食すことが可能。
・デメリット
明かされていませんが、永久に空腹になるとかかと…
ちなみに魔王はこのデメリットを克服しているらしいです。
・所有者
魔王(アリエル)
色欲
・スキル
相手に「催眠」「洗脳」「魅了」のステータス異常を付与することができます。対象となったものは持ち主に意のままに操られることになります。ただMPを消費するので、継続的に使用する場合は重ね掛けをする必要があります。
・デメリット
明かされていません。
・所有者
ユーゴ―
【蜘蛛ですが、なにか】七美徳スキル

引用:©馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会
支配者スキルの一つでもある、「七美徳スキル」
こちらもかなりチート級のスキルです。七大罪スキルほどの精神汚染などのデメリットはありませんが、使うと何かしら悪いことが起こるそうです。
慈悲
・スキル
簡単に言うと「死者蘇生」のようなスキルです。ただ使用する条件としてMPの消費が多く、かつ遺体の損壊状況によっては蘇生できないこともあります。なので死亡から数分程度でなければ使用できません。
また1回使用するだけで禁忌のスキルがレベルアップしてしまいます。
・所有者
シュン
忍耐
・スキル
MPを使うことでHPを1残し、死亡を回避することができます。また防御・抵抗の能力も上昇し、耐性系のスキル熟練度に補正がかかります。
・所有者
主人公(蜘蛛子)、メラゾフィス
勤勉
・スキル
自分の魂を他人へと移し、侵食して乗っ取ることができる。こちらも半分不死のようなスキルですね。
・所有者
ポティマス
救恤
・スキル
自身を中心に味方と認識する者すべてにHP超速回復LV1相当の効果を及ぼします。このスキルを持っている人の近くに居ればHPが回復するっていうことですね。
・所有者
主人公(蜘蛛子)、フィリメス
節制
・スキル
前世の記憶を持ったまま、転生することができます。実質不死のようなスキルですね。
・所有者
ダスティン六十一世(神言教教皇)
謙譲
・スキル
魂を消費して神と同等の力を得るスキルです。
・所有者
魔王(アリエル)
純潔
・スキル
自身の持つ神性領域を拡張する。強力な結界を展開するスキルのようです。
・所有者
カティア
【蜘蛛ですが、なにか】「叡智」のスキル

引用:©馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会
邪心「D」が新たに開発した特殊な支配者スキル「叡智」。
その性能は、普段支配者スキルを待ったものは鑑定されるのを拒否できますが、叡智のスキルは支配者含むすべてのステータスを閲覧することができます。
またスキルを取得するためのスキルポイントを確認することができ、一度訪れたこのある場所のマッピング機能、鑑定した者の追跡機能もあります。
さらに付随する「叡智の支配者」の称号は、魔法構築などを最大限にまで補助する「魔道の極み」と各種ステータスを+補正および成長補正するスキル「星魔」を所得することができるようになります。

何気に一番すごいスキルですね。
ちなみに管理者の「D」が、迷宮で頑張っている主人公へのご褒美として気まぐれで作ったスキルなので、主人公しか持っていません。
【蜘蛛ですが、なにか】支配者スキルの七大罪スキル:まとめ
どれもチート級に最強なスキルですね。
特に七大罪スキルの「暴食」に関しては無敵の攻撃力を誇っています!アリエルが持っているスキルでこの能力でアリエルは最強ともなっていますね。
デメリットや能力がまだ不明な部分がありますが、分かり次第追記していきたいと思います。
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【蜘蛛ですが、なにか?】キャラクター紹介
主人公サイド
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魔王軍 | ||
第1軍団長 アーグナー・ライセップ | 第2軍団長 サーナトリア・ピレヴィ
| 第3軍団長 コゴウ
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第4軍団長 | 第5軍団長 ダラド | 第6軍団長 ヒュウイ
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第7軍団長 ブロウ | 第8軍団長 | 第9軍団長
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第10軍団長 | バルト |
勇者サイド
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![]() ![]() スー |
その他
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