「蜘蛛ですが、なにか?」に登場する邪神“D”の正体について紹介します!
邪神と呼ばれているDは、急にスマホなどで登場する謎の多いキャラです。
また管理者であるギュリエディストディエスをも黙られるほどの存在であるDは、主人公の蜘蛛子のことが非常にお気に入りなのでよくちょっかいを出していますね。
そこで今回は、
- 邪神Dの正体
- Dとシステムの関係
- 蜘蛛子とDの今後
などについて徹底的に解説をしていきます。
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【蜘蛛ですが、なにか】管理者“D”の正体
“D”の正体は神
“D”の正体は神です。
なので邪神と呼ばれるのは間違いではありません。
まず、この世界には神と呼ばれる者が多く存在しています。そして“D”はそんな神の周中でも危険視されているほどの力を持った実力者です。
やりたいことは何でもできる力を持っているので、常にどう転んだほうが面白い結果を得られるかを考えて行動をしています。
それにより愉快犯的な言動や悪戯を多く起こすことで、危険視をされています。
若葉姫色として活動
神としての仕事をさぼっていた“D”は、実は地球の日本にて「若葉姫色」という名前で学生をしていました。
そこに異世界の勇者と魔王が結託し、次元魔法で“D”を狙ったことで、日本の高校の教室に居た若葉姫色こと“D”はその魔法の爆発に巻き込まれてしまいます。
もちろん“D”は無傷でなんのダメージもありませんでしたが、爆発に巻き込まれた生徒と先生は全員死んでしまいます。
そして“D”は、何の罪もない人を巻き込んでしまったことの責任を取るために、死亡した人間をこちらの世界へ記憶を持った状態で転生させました。
主人公「蜘蛛子」と若葉姫色の関係
“D”は死亡した全員を転生させましたが、一人だけ転生出来ない生徒がいることに困ります。
それは自分自身の「若葉姫色」という存在です。
若葉姫色という存在を転生させないと、死亡した人数と転生した人数が合わなくなってしまう為、“D”は偶然爆発に巻き込まれた蜘蛛に人間の魂と若葉姫色という記憶を捏造させて転生させました。
その存在こそが、 主人公の蜘蛛子です!!!
なので主人公は“D”のレプリカのような存在ですね。
オリジナルが“D”でレプリカが“蜘蛛子”です。
【蜘蛛ですが、なにか?】“D”とシステムについて
“D”は「蜘蛛ですが、なにか?」の世界で稼働している「システム」を提供した張本人です。
「システム」とは、レベルやステータス、スキルのことで、本来であれば世界はあのようなゲームに似た世界ではありませんでした。
あれは全て“D”が用意したもので、“D”はあの世界をおもちゃのように見て遊んでいます。
システムを提供した理由
“D”が世界に「システム」を提供した理由は、ギュリエディストディエスが崩壊する世界を救うために“D”に頼み込んだからです。
それによって“D”は世界を救うために「システム」を提供し、あの世界は“D”のおもちゃのような存在となってしました。
ただしかし「システム」によって星が救われている部分もあるので、管理者であるギュリエディストディエスは“D”には何も言うことは出来ません。
“D”はあくまで傍観者
「システム」を提供したことで、世界は“D”のおもちゃとなってしまいましたが、実際のところ“D”はそこまで世界にちょっかいを出してはいません。
あくまで世界を管理するのは、管理者であるギュリエディストディエスの仕事であり、“D”はそれを見て自分が面白い結果になるように観測しているだけです。
なので“D”が面白いと感じたことには、口出しをします。
特に転生者を世界に送ってからはよく口出しをしていますね。
【蜘蛛ですが、なにか?】“D”と主人公との関係は?
主人公である蜘蛛子と“D”は同じ学生での記憶を持っていることから、密接な関係にあるとも言えます。
ですが実際のところ、“D”が蜘蛛に自分の記憶を入れて転生させた時は「どうせすぐ死ぬだろう」と思っており、期待はしていませんでした。
ですが急速に成長をする蜘蛛子を見て、“D”は面白い存在であると思い、蜘蛛子をお気に入りにします。
「白織」と名前を付ける
蜘蛛子はどんどんと成長し、最終的には“D”と同じ神と呼ばれる立ち位置まで昇りつめます。
そして“D”は自分と同じ所まで来た蜘蛛子を手放したくないと思い、蜘蛛子に「白織」と名前を付けました。
しかし、誰にも縛られずに生きている蜘蛛子の方が面白いと判断した“D”は、蜘蛛子を無理に名前で縛ることはしませんでした。
なので蜘蛛子は誰からも「白織」と呼ばれず、周りからは「白」という名前で呼ばれることが多いです。
“D”と蜘蛛子の最後
「蜘蛛ですが、なにか?」は無事完結を迎え、蜘蛛子と“D”の関係についても進展がありました。
先に結論を言いますと、蜘蛛子(白)は“D”に管理されることになります。
蜘蛛子は“D”から逃げるために、最後は世界と共に死んだように見せますが、“D”のことは騙せずしっかりと捕まってしまい、“D”のおもちゃとして可愛がられることになって終わります。
【蜘蛛ですが、なにか】邪神“D”の正体:まとめ
以上、“D”についてでした。
若葉姫色の正体が“D”だったのは衝撃ですね!今まで散々蜘蛛子の中身が若葉姫色だったと思っていたので…
そして最後は蜘蛛子を逃がさない“D”も面白かったです!
「おめでとうございます。あなたは私の正式な眷属として迎え入れられることになりました。はいパチパチ」
と、いかにも“D”っぽく蜘蛛子を捕まえていましたね。
蜘蛛子からしたらバットエンドだったのかもしれませんね。
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