「蜘蛛ですが、なにか?」の魔王軍の第十軍団長「白」とは一体誰なのでしょうか?
魔王の傍にいつもいますが、ほとんど喋りませんね。
謎な彼女の正体をまとめていきます!
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【蜘蛛ですが、なにか】第十軍団長『白』の正体!
早速ですが、 『白』の正体は主人公です!!
主人公の蜘蛛子が人化した姿が『白』です。正確に言うと神化ですね。
主人公は蜘蛛から最終進化の「アラクネ」まで進化した後、大量のエネルギーを飲み込んだことにより神にまで進化することが出来ました。
「白」という名前は見た目が白いからという理由で魔王が付けましたが、それはあだ名のようなもので、正確な名前は邪神“D”が付けた「白織」というのが本名です。ですが作中では基本的に「白」と呼ばれています。
人の姿へと進化するにあたって、以前の蜘蛛の目を継承しており瞳の中にさらに瞳があるという状態なので、人前ではフードを被り目を閉じたままで過ごしています。
【蜘蛛ですが、なにか】白と魔王の関係
白と魔王には深い関係があります。そして白が魔王軍へ入った目的と魔王軍のメンバーを紹介します。
魔王との関係!
魔王は眷属クイーンタラテクトが白に殺されてしまったことにより敵対していましたが、魔王はどうしても白を殺すことが出来ないと判断し敵対せずに手を結ぶことにしました。白もその時は魔王には勝てなかったのでお互いに停戦した状態で監視し合います。
そんな白と魔王は互いに敵視した状態で一緒に旅をしていましたが、白は次第に魔王の人の好さに気づいていきます。そして旅の中で白が神へと進化しました。
神へ進化した白ですが、その力は以前とは違い弱体化してしまい普通の人の状態へとなってしまいます。
弱体化した白ですが、魔王は白のことは殺さずにむしろ魔王領まで保護してくれました。そこからはお互いに仲間のような感じになります。
目的
白が魔王軍へ入った理由は、魔王を助ける為です。
魔王と共に旅をしていく中で、白が弱体化した時も魔王が守ってくれたりしたおかげか魔王に協力するようになりました。そして神になり自分のやりたいことをやると決め、心の底から魔王の力になりたいとまで思うようになります。
魔王は「システム」に取り込まれた女神サリエルを助ける為、世界を救おうと思っています。そんな魔王の姿を見た白は「魔王が最後に笑うエンディング以外は認めない」とまで思っており、その為なら大量虐殺でも何だろうがやると決めます!
そして魔王に協力するために第十軍を作り活動します。
メンバー
第十軍は特殊な部隊であり、大規模な部隊ではなく少数精鋭です。
主なメンバーとしては
フェルミナ |
ワルド その他数名
|
ソフィアは転生者の根岸彰子であり、フェルミナはソフィアと同じ学園の通っていた委員長、ワルドは元フェルミナの婚約者ですが今はソフィアに忠誠を誓った吸血鬼です。
第十軍のメンバーは白に鍛えられ、全員かなりのステータスを誇っています。また諜報や暗殺など裏の任務が多いことから皆「無音」「無臭」のスキルを持っています。
これによって奇襲で敵を殲滅したりしています。
【蜘蛛ですが、なにか】第十軍団長『白』の今までの行動
白の今まで魔王軍での行動を紹介します。
第十軍は特殊で活動の内容は極秘であり、白は転移することが可能で普段魔王の傍にいることが多いので魔王の転移要因だと周りからは思われています。
眷属を使って情報収集
まず白は情報取集の為に眷属として蜘蛛の魔物を大量に作り、各地に派遣させて情報を収集しました。
これによって人間と魔族、エルフの全ての情報を手に入れます!
そして事前に魔王軍の中でのクーデターを事前に潰したり、エルフの行動を監視したり、転生者の状況をチェックしたりしました。
人魔対戦で勇者ユリウスを殺害する
「勇者」という称号は魔王に対してかなり危険な称号である為、白はユリウスを殺しシステムから「勇者」という称号事態をなくそうとします。しかし「勇者」の称号を消す前に弟のシュンに「勇者」の称号が付与されてしまった為失敗します。
またどんな敵でも一回だけ誰でも倒すことが出来るという「勇者剣」をユリウスに使用させるために大戦中に白の眷属の「クイーンタラテクト」を投入し「勇者剣」を使わせようとしましたが、ユリウスは「勇者剣」を使わずにクイーンタラテクトを倒してしまいこれもまた失敗します。
最終的には白が自ら出向きユリウスを殺しますが、この任務は基本的には失敗で終わります。
アナレイト王国を崩壊させる
「勇者」の称号を消すことに失敗し、勇者を殺すことにしましたが、次に選ばれた勇者はユリウスの弟であり転生者のシュンになりました。このままだといずれ対立すると考えた白は、シュンを表舞台に出さないようにする為、アナレイト王国自体を崩壊させシュンに邪魔されないようにします。
アナレイト王国を崩壊させるにあたって、シュンに恨みがあるユーゴーを使います。白はユーゴーの頭の中に小さな蜘蛛を入れユーゴーを操りました。
そしてユーゴーの「色欲」のスキルによる洗脳とソフィアを派遣させることによって王国を滅ぼしユーゴーを新しい「勇者」として発表させます。
これによってすべての罪をシュンが負うことになり、シュンは王国から逃亡し指名手配までされるようになります。
エルフの里へ侵攻
シュンを王国から追放し、その後は世界の崩壊の原因を作ったエルフの長ポティマスを討伐する為、魔族軍と帝国軍の両方をエルフの里へ侵攻させます。
ですが追放したはずのシュンもエルフの里まで追ってきてました。白は転生者を殺すつもりはないので保護しつつ、魔王に近づけないようにします。
そしてエルフの里でエルフを殲滅させます。
【蜘蛛ですが、なにか】第十軍団長『白』:まとめ
以上魔王軍第十軍団長『白』についてでした。
その正体は主人公の蜘蛛子であり、かなり可愛くなっていますね。ただ人の姿になっても前世で人見知りだった為会話することが苦手で一言か二言しか喋りません。
ただ性格は蜘蛛子なので心の中ではめちゃくちゃ喋っていますね!
白が魔王を助けた後どうするのかは今のところは謎です。
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