「蜘蛛ですが、なにか？」のペット枠でもある地竜の子供のフェイについてまとめていきます！
主人公以外では珍しく魔物に転生したフェイですが、竜なのでそれなりには強いです！
フェイが進化したらどうなるのか？また強さや人型まで進化するのかを解説していきます。
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【蜘蛛ですが、なにか？】フェイ(漆原 美麗)のプロフィール
本名はフェイルーンであり、みんなからはフェイと呼ばれています。転生前は篠原美鈴といわれる女子高生です。
前世のクラスでは結構な美人であり、女子生徒の中では中心人物でした。ある日、篠原は先輩に告白しましたが「若葉さんが好きだから」という理由でフラれてしまい、それからはどこ吹く風の態度で無視を貫く若葉姫色のことを敵視し一方的にいやがらせをするようになります。
本人はそれが原因で転生したら魔物になってしまったと思っており、深く反省しもし転生後若葉姫色に会ったら謝ろうと思っています。
【蜘蛛ですが、なにか？】フェイが人型になるのはいつ？
ここからはフェイが進化するまでの軌跡を見ていきましょう！
転生時
まずフェイはエルロー大迷宮で地竜として卵の状態で産まれます。
実は主人公の蜘蛛子が序盤人間が保護していた卵の正体がフェイでした！
当時の主人公は非力だったため卵の殻を壊せませんでしたが、もしかしたら食べられていたかもしれなかったんですね！
そして人間に引き取られたフェイの卵はシュンの手の渡り、シュンに名前をフェイルーンと名付けられます。
ちなみに最初の方はフェイも喋れなかったのでこの時は転生者だとは分かりませんでした。
初めての進化
時が経ちフェイはスキルの「念話」を取得し、シュンに自分のことを明かします。最初は驚かれましたが、フェイはシュンのペットになることを決めます。
そしてカティア、フィリメス、ユーゴー、ユーリなどの転生者と出会い、フェイは学園にはシュンの使い魔として一緒に通います。
学園に通う中で、フェイは進化しないと寿命が少ないので、フェイのレベル上げをして進化し、少し体が大きくなりました！でもこの時点では第一段階の進化程度でした。
これ以上進化すると外で暮らさなければいけなくなるので進化することを嫌がっていたフェイですが、ある事件をきっかけにレベル上げに勤しむようになりあっさりと進化します。この時点で体が大きくなりすぎたので外暮らしをするようになりました。
シュレインとの契約
シュンが勇者として任命される前にフェイとシュンは正式に使い魔としての契約を結びました。これによって「召喚」のスキルでいつでもシュンはフェイを呼び出せるようになります。
そしてシュンが勇者となったのと同時に、フェイは白い殻に覆われた巨大な卵の状態へとなります。
これはシュンが勇者になったことで使い魔にも影響がでて、地竜から光竜へと進化します！これによってもともと翼を持たなかったフェイは翼を持つようになり飛ぶことが出来るようになります。
そして見た目もだいぶかわり立派な竜のようになります！
ついに人型へ！
そして光竜へと進化したことにより「人化」というスキルを覚えられるようになりました！本来「人化」というスキルは手に入れることは出来ないのですが、シュンが勇者となったことが要因だと思われます。
そして人型となったフェイの姿は、なんと転生前の篠原美麗にそっくりな姿でした！ただ鱗や羽根などの竜の部分は人型になっても消えてはいませんが、顔はかなりの美少女です！
念願の人型になることができたフェイはこの時、はしゃぐほどかなり嬉しそうにしていました！
ちなみに竜への形態に変わることも出来ます。
【蜘蛛ですが、なにか？】フェイの強さ
フェイは光竜へと進化したことにより、単純なステータスでは シュレイン側で最強となっています！
その高いステータスに加えて人化した状態でも質量は変わらないので、格闘戦でもかなりの性能を持っています！しかも元々は地竜なので防御力もかなり高く「鋼体」という本来なら光竜にはない体を金属のようにするスキルを持ち合わせています。
また竜の形態ではブレスを吐くことも出来るので、竜の中でもかなり強いです！
そしてソフィアなどの格上の存在などに対しては手も足も出ないぐらの力の差があることをフェイは瞬時に理解して撤退やすぐに降伏したりと勘が鋭いです。でも結局は無謀だと分かっているのに対向かうシュンにいつも付き合わされる結果となっていますね。
【蜘蛛ですが、なにか？】フェイ：まとめ
以上、フェイについてのまとめでした。
フェイは主人公と同じ魔物に転生しました。主人公とは違い人間側で育ったのでそこまで成長はしなかったのですが、勇者というシュンの存在によってかなり強くなりましたね。
やっぱり人と魔物だったら魔物の方が強いそうですね。
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【蜘蛛ですが、なにか？】キャラクター紹介
主人公サイド
 |  |  |
 |  | |
| 魔王軍 | ||
| 第1軍団長
アーグナー・ライセップ | 第2軍団長
サーナトリア・ピレヴィ | 第3軍団長
コゴウ |
| 第4軍団長
| 第5軍団長
ダラド | 第6軍団長
ヒュウイ |
| 第7軍団長
ブロウ | 第8軍団長
| 第9軍団長
|
| 第10軍団長
|
バルト | |
勇者サイド
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 |  |  ユーリ |
 |  |  |
 スー |
その他
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