「リゼロ」こと「Re:ゼロから始める異世界生活」では、主人公スバルを始めとしてたくさんのキャラクターが登場します。
そんな多数のキャラの中でも、今回は死亡キャラに焦点を当てて一覧にしました。

作中の中でも物語に大きな影響を与えている主要キャラたちの死の理由や原因に迫っていきます。
・本編で死亡が確定したキャラの死因、死亡シーン
・本編開始前に死亡しているキャラの死因、死亡シーン
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【リゼロ】本編で死亡確定したキャラ
始めに、スバルが異世界に迷い込んだ後の本編にて死亡が確認されているキャラについて解説していきます。
ペテルギウス・ロマネコンティ


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 竜車の車輪に巻き込まれ死亡 |
話数 | 第3章 |
魔女教大罪司教で初登場した怠惰担当のペテルギウス・ロマネコンティは第3章の『再来の王都』編で死亡が確定しました。
「見えざる手」や「怠惰」の権能でスバルを何度も苦しめたが、死に戻りによって対抗策を講じられたことで敗北します。
最後の戦いではスバルとユリウスのタッグに敗北した後、スバルの執念になお負け、スバルが乗る竜車の車輪に巻き込まれ、何とも無惨な最期を迎えます。


ペテルギウス死亡した後はスバルに「怠惰の魔女因子」が移り、スバルは「見えざる手」のような力を手に入れます。
エルザ・グルンヒルテ


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 巨大な岩豚(ワッグピッグ)による圧死 |
話数 | 第4章 |
腸狩りと呼ばれた暗殺者であるエルザ・グルンヒルテは、第4章の『聖域』編で死亡が確定しました。
任務の一環としてロズワール邸を襲撃したエルザは、驚異的な再生能力を持っていることで最大の敵として立ちはだかったものの、ガーフィールに敗北します。
ガーフィールとの最期の戦いでは、再生能力にも限界があることを見破られ、致命傷をひたすら受け続けたことで、最終的に巨大な岩豚を叩きつけられて死亡しました。


エルザの持つ再生能力は、身体を粉々にされようとも数秒で復活してしまうような不死に近いものであり、エルザ自身の体質と呪術がそうさせていたようです。
レグルス・コルニアス


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 土砂水による溺死 |
話数 | 第5章 |
魔女教大罪司教であり強欲担当のレグルス・コルニアスは、第5章『水門都市プリステラ』編で死亡が確定しました。
エミリアに目をつけ妻にしようとしたレグルスですが、「小さな王」と「獅子の心臓」という2つの無敵の権能をスバル達に見破られ、封じられてしまったことで戦いに敗れます。
戦いのとどめにラインハルトによって上空に飛ばされたのち地面にたたきつけられ、その衝撃でできた穴から土砂水があふれでたことによりなすすべもなく溺れてしまうのでした。
シャウラ


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 番人としての役目を終えたため消滅 |
話数 | 第6章 |
プレアデス監視塔の番人を務めていたシャウラは、第6章『記憶の回廊』編で死亡が確定しました。
400年もの間プレアデス監視塔への侵入者を防ぎ、塔を守ってきたもののスバル達一行が塔にきてルールを破ってしまったことで、魔獣の姿になり理性を失い、戦闘になります。
戦闘の中でどうにかシャウラも助けようとスバルは奮闘したものの、エミリアが試練を突破したことで塔が崩壊し始め、役目を終えたシャウラも塵となって消失したのでした。


シャウラが塵となった際、その塵の中から小さな紅蠍が現れていることから何らかの形で復活する可能性もあると考えられます。
ライ・バテンカイトス


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 風の刃により首を刎ね飛ばされ死亡 |
話数 | 第6章 |
暴食の大罪司教であるライ・バテンカイトスは、第6章『記憶の回廊』編で死亡が確定しました。
プレアデス監視塔にいる際、スバルの記憶に目を付けたライはスバル陣営たちと対峙することになり、ラムが相手を務めます。
最期の戦いでは、杖に自分の折られたツノが隠されていたことが判明したラムが覚醒し、ツノと双子の共感覚によりあっさりとライは討伐されたのでした。


ラムがレムの名前や記憶について問いただすもののライは最後まで口を割ることなく、死亡後もレムは眠り姫状態のままです。
チシャ・ゴールド


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 心臓を貫かれ死亡 |
話数 | 第7章 |
ヴォラキア帝国新鋭部隊「九神将」の肆を務める人物であり、皇帝ヴィンセントの影武者としても活躍していたチシャ・ゴールドは、第7章『狼の国』編で死亡が確定しました。
ヴィンセント・ヴォラキア閣下の死が大災の始まる合図だという星詠みの言葉を聞き、チシャはヴィンセントにも作戦を悟らせず計画を練り、裏切りのような行動もします。
最期には、チシャではなく狙われている本物のヴィンセントに成り代わり、皇帝として背中を貫かれて死を迎えました。
スピンクス


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 陽剣ヴォラキアの一撃を受け死亡 |
話数 | 第8章 |
強欲の魔女が行っていた不老不死研究の失敗作とされているスピンクスは、第8章『大災』編で死亡が確定しました。
スピンクスは、大災を引き起こした張本人であり、死者を操る不死王の秘蹟によって大量の屍人を生み出すことによって帝国をパニックにさせることに成功しています。
しかし、プリシアと対峙し一時は異空間に閉じ込めるなど善戦したものの、プリシラの切り札である陽剣ヴォラキアの一撃を受け敗北しました。
ロウアン・セグメント


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 陽剣に焼き尽くされ死亡 |
話数 | 第8章 |
九神将の1人であるセシルスの父であり、星詠みとしての天啓を受けたことのあるロウアン・セグメントは、第8章『大災』編で死亡が確定しました。
大災が起きた際、ロウワンはアイリスと戦い、勝てないと悟った時には自殺し自ら屍人となりました。
自殺してでも天剣に至ることに執着していたロウアンですが、最終的には陽剣によって焼き尽くされ、息子との決闘に敗れたことで灰となり亡くなっています。
プリシラ・バーリエル


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 自分自身を焼き尽くしたことによる焼死 |
話数 | 第8章 |
王選参加者の1人であり、太陽姫と呼ばれていたプリシラ。バーリエルは、第8章『大災』編で死亡が確定されました。
帝国で大災が引き起こされ元凶であるスピンクスと対峙することになったプリシラは、異空間に閉じ込められるものの、全てを焼き尽くすことで脱出に成功します。
戦いの最期では、陽剣ヴォラキアを使いスピンクスを撃破したと思ったのも束の間に、堂々とした姿でその体は消滅してしまいました。


異空間からの脱出の際、プリシラは自身でさえも焼き尽くしてしまっており、その後は屍人として一時的に復活していただけであったことが判明しています。
【リゼロ】本編開始前に死亡しているキャラ
ここからは、スバルが異世界に来る前にすでに死亡していた主要キャラについて紹介していきます。
レイド・アストレア


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 1回目:老衰 2回目:肉体が限界を迎えたことによる消失 |
話数 | 第6章*2回目 |
初代剣聖で、魔女サテラを封印した三英傑の1人であるレイド・アストレアは、最後までサテラを救う方法を探して旅し、最期は老衰してこの世を去ったと考えられています。
年老いた姿がルグニカ王国の金貨に刻まれているレイドですが、『記憶の回廊』編でプレアデス監視塔の試験管として若い姿で登場しました。
不死王の秘術により無理やり復活させられたレイドは、暴食の大罪司教の体を乗っ取った状態でユリウスと戦い優位に立つものの、肉体が耐えきれず塵となってしまうのでした。
テレシア・ヴァン・アストレア


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 1回目:白鯨に敗れ死亡 2回目:ラインハルトによる斬殺 |
話数 | 第5章 |
ラインハルトの祖母であり、先代剣聖であるテレシア・ヴァン・アストレアは、15年前の白鯨討伐戦にて、不運が重なり討伐に失敗し死亡しました。
戦いの最中、剣聖の加護がラインハルトに譲渡されたことが大きな敗因とされています。
その後、『水門都市プリステラ』にて屍人として再登場しており、自我を失って操られているところをラインハルトに斬られ倒れてしまうのでした。


亡くなる最期の瞬間、自我を取り戻したテレシアはヴィルヘルムと最期の会話と別れを果たしています。
リューズ・メイエル


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 聖域の核となり死亡 |
聖域が作られた頃の過去話で出てくるリューズ・メイエルは、聖域を稼働させるための核となったことで亡くなっています。
聖域も本来ならば時間をかけて稼働させられるようにする予定だったものの、魔人ヘクトールが突如襲い掛かってきたことでリューズは自分が核となる覚悟を決めたのでした。
『聖域』編にてスバルたちが会っているのは、リューズ・メイエルの複製体であり、聖域を監視するために存在しています。
7人の魔女達


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 嫉妬の魔女サテラ:封印中 強欲の魔女エキドナ:封印中 憤怒の魔女ミネルヴァ:狂死 怠惰の魔女セクメト:大瀑布に落ちて死亡 暴食の魔女ダフネ:枯死 傲慢の魔女テュフォン:溺死 色欲の魔女カーミラ:焼死 |
世界を滅ぼしうる存在として人々から恐れられた魔女たちですが、その死因の詳細はいまだ不明なところも多いです。
現在、サテラ以外の魔女たちはエキドナのお茶会にて精神体の状態で登場しています。
エキドナについては、リューズの肉体に精神をコピーすることに成功し、オメガとして旅に出発しました。
バルロイ・テメグリフ


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | ユリウス・フェリスに敗北する |
九神将の末席として活躍しているバルロイ・テメグリフは、短編集である最優紀行にて死亡が確認されています。
恩人であり育ての親のような存在であったマイルズを死に追いやったとしてラインハルトを恨んでいたバルロイは、マイルズの仇を討つことを決意しました。
しかし、策がうまくいかずユリウスとフェリスと対峙することとなったバルロイは、九神将の実力を遺憾なく発揮したものの隙をつかれ攻撃を受け、敗北してしまいます。


ラインハルトとは直接対決することも叶わず、眠りにつく結果となったのでした。
ラミア・ゴドウィン


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 王位争いの策略にはめられ死亡 |
ヴォラキア帝国の皇族であり、ヴィンセントに次ぐ皇帝本命の立場であったラミア・ゴドウィンは、手を組んだヴィンセントとプリスカの策略にはめられ死亡しました。
王位争いが勃発する中、稀代の謀略家と謳われたラミアは その賢い頭脳を使ってヴィンセントたちを蹴落とそうと奮闘します。
しかし、裏でヴィンセントとプリスカが手を組んでいることに気づくのが遅れ、2人の策略にはまったラミアは、最終的にプリスカに追い込まれて命を落とす結果となりました。
ユーガルド・ヴォラキア


©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
死因 | 1回目:不明 2回目:塵となって消滅 |
話数 | 第8章*2回目 |
かつて茨の呪い故に孤独を強いられたヴォラキア帝国の皇帝であったユーガルドは、皇帝としての務めを全うして生きたとされています。
『大災』編では、屍人として復活を果たしており、礼讃者ハリベルと対峙することになりました。
陽剣ヴォラキアと邪剣を使いこなしハリベルを剣技で追い詰めるものの、最期には身体を斜めに断ち切られ戦いに敗北し、身体も消滅しています。
【リゼロ】死亡キャラ一覧:まとめ
以上、死亡キャラについてまとめました。
王選参加者としては初となる死亡者となったプリシラを始め、その死が物語へ与える影響は非常に大きいです。
また、不死王の軌跡など、何らかの方法で復活する方法がある以上、死亡したキャラが今後復活する可能性も捨てきれないことが感じられました。


まだまだ新しいキャラも登場してきているので、今後の展開にも注目です。
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【リゼロ】キャラクター紹介