「リゼロ」こと「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場するミミについて解説していきます。
アナスタシア陣営として初登場した鉄の牙の副団長を務めるミミですが、作中ではピンチとなってしまう場面が多数あります。
一部では死亡説もあるミミの今後はどうなっていくのか、そして一目惚れしてしまったガーフィールと恋の行方などについて解説をしていきます。
この記事では、ミミの死亡説以外にもミミの過去や強さについても明らかにしています。
・ミミの過去
・ミミの強さ
・ミミは死亡したのか
・ミミとガーフィールの関係
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【リゼロ】ミミについて
名前 | ミミ・パールバトン |
年齢 | 14歳 |
身長 | 135cm |
体重 | 30㎏位 |
誕生日 | 5月5日 |
プロフィール
猫耳と尻尾が生えているのが特徴のミミは「子猫族」という種族の子供です。
小柄な見た目な上喋り方も幼いのでかなり幼児にも見えますが、14歳という年齢で三つ子の弟へータローとティビーがいる一番上のお姉ちゃんでもあります。
また3姉弟の中でミミは最も戦闘力が高く、天真爛漫で裏表のない性格をしています。
自由気ままに弟たちを振り回していますが、弟たちのことを大切に想っており、しっかりと守るように行動をしています。
へータロー
ヘータローは、姉であるミミが何をしても「かわいい」と惚気てしまうほどの重度のシスコンです。
ミミの振舞いは全面的に肯定する立場であり、大好きなミミのことをいつもフォローしています。
3姉弟の中で一番気配りができる性格をしており、常に周りを気にしてるため気疲れしやすい一面もあります。
へータローは大好きなミミのことをひっかけたガーフィールのことを良く思ってはいません。
ティビー
ティビーは3姉弟の中で最も知恵が回り、状況の分析や理解に長けているため、戦闘時は突進しがちなミミやヘータロー達のフォローに回り、司令塔役を果たしています。
見た目もインテリな感じでモノクルをかけており、本が好きな読書好きでもあります。
性格は3姉妹の中では放任主義な面があり、ミミとへータローの行いについてはなるべく口を出さないようにしています。
普段から、アナスタシアの右腕として陣営の交渉や会計を任されているほどの有能なキャラでもあります。
鉄の牙の副団長
ミミ・ヘータロー・ティビーの3人は、アナスタシアの私兵団である鉄の牙の副団長です。
ミミ達は、性格や得意なことが違うため、それぞれの能力を生かして鉄の牙に貢献しています。
戦闘時は、諸突猛進気味なミミが前線で戦い、ヘータローが指揮を執り、ティビーがフォロー役に回るという形になることが多いです。
ミミの声優
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ミミの声を担当したのは、藤井ゆきよさんです。
モデル顔負けのスタイルを持つ美人でありながら、可愛らしい声で演じるというギャップが人気な声優さんです。
藤井ゆきよが演じたキャラ・『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)』犬山まな
・『美少女戦士セーラームーンCrystal』土萠ほたる/セーラーサターン
・『アイドルマスター ミリオンライブ!』所恵美
・『ウマ娘 プリティーダービー』駿川たづな
【リゼロ】ミミの過去
仲良し3兄妹であるミミ達ですが、幼少期は苦労の多い人生を歩んできました。
そんなミミ達が、どのようにしてアナスタシアと出会い、今に至るのかを明らかにしていきます。
貧民街に捨てられる
ミミ達3兄妹は、カララギ都市国家の中でも、第2都市「バナン」と呼ばれる地域で生まれました。
そこは、貧民街と呼ばれ、国の中でも最底辺層の住民たちが住んでいる場所です。
真相は不明ですが、 ミミ曰く「三つ子を育てるのは大変だったから」という理由で両親に捨てられたミミ達は、劣悪な環境の中で捨て子として生きていくこととなるのでした。
後に、「ミミがいなければ死んでいた」と弟たちが発言していることからも壮絶な日々を送ってきたことが伺えます。
ローシに拾われる
明日も知れない日々を送っていたミミ達でしたが、ローシという老人に出会ったことで生活が変化します。
ひっそりと暮らしていたローシは、偶然発見した瀕死のミミ達をみて「見捨てればお天道様に顔向けできなくなる」という理由から拾い、育てることにしたのでした。
そうしてミミ達は、ローシの教えに従い、それぞれの個性を生かし伸ばしていくことで誰にも負けない自分の能力を身に着けていきます。
義賊として活動
ローシの元で成長していったミミ達は、バナンで義賊としての活動を始めます。
その活動の中で、奴隷商人につかまっていたアナスタシアに初めて出会うのでした。
後に鉄の牙の団長を務めるリカードと共に協力したミミ達は、奴隷商人たちを撃退し、無事アナスタシアの救出に成功します。
そうして義賊として役割をはたしたミミ達は、お礼をしようとしたアナスタシアに「正義は見返りなど求めないのだ」という言葉を残し、さっそうとバナンに帰りました。
アナスタシアとの出会い
あくまで義賊として活動をやり切ったミミ達でしたが、その清々しい態度とミミ達の愛くるしさによってアナスタシアに惚れられます。
事件後、ミミ達を自分のものにすると決心したアナスタシアは、ローシの家を見つけ出し、訪ねてきたのでした。
そして、何度もローシにミミ達をくださいと頼み込むのですが、ミミ達を大切にしているローシになかなか受け入れてもらうことは叶いません。
しかし、突如ローシに起きたあることをきっかけに、状況が大きく変化していきます。
ローシの最後の役目
アナスタシアがミミ達の家を訪れるようになった頃、ローシの元へ突如「最後の役目」が届きます。
最後の役目というのは、「一目で邪悪とわかるそれ」の破壊であり、それが示すものは現在アナスタシアの首に巻かれている襟ドナです。
実はローシは若いころシノビとして活動しており、今は仕事から手を引いてひっそりと貧民街で暮らしていました。
そしてローシに届いた最後の役目というのは、シノビとして死を意味する仕事です。
アナスタシアの仲間になる
世界を滅ぼすこともできるほど危険な存在である襟ドナの破壊を任命されてしまったローシは、自分の死を悟ってミミ達をアナスタシアに託そうとします。
しかし、ローシの危機を知ったミミ達はアナスタシアやリカードと共に最後の役目を探り、自分たちが代わりにその役目を果たそうと秘密裏に動き出したのでした。
襟ドナを敵から奪うことに成功したミミ達は、破壊せず襟巻に化けさせてアナスタシアと共に行動することで任務を完了したと見せかけることに成功します。
結果的に、この任務を成功させたことでローシはアナスタシアを認め、ミミ達のことを任せる決意をしたのでした。
【リゼロ】ミミの強さ
ここでは、3兄妹の中でも高い戦闘能力をもつミミの強さの秘密に迫っていきます。
三分の加護
ミミ達3兄妹は、体の負担や痛みを分け合うことのできる「三分の加護」を持っています。
戦闘によりミミが死にかけてしまった際には、ヘータローとティビーが体の負担を引き受けることで何とか3人で生還できたといった場面もありました。
その他にも、特定の指を嚙むといった合図を決めておくことで、3人が別の場所にいても情報を共有することが可能となり、便利な連絡手段としても活用されています。
共振波
共振波とは、3兄妹のうち2人以上が揃うと使えるミミ達の必殺技です。
大声で叫ぶことで広範囲に攻撃することが出来る技で、白鯨戦の際には唯一白鯨の高度を下げることに成功しています。
団長であるリカードの「咆哮波」にミミが憧れたことをきっかけに習得した技です。
3兄弟の中でも戦闘能力が高い
ミミは3兄妹の中でも無尽蔵なマナを持っています。
そのためミミは最前線で戦うことが多く、マナを使い続けることが出来るからこそ長期戦にも対応することができます。
また弟たちが戦闘不能になっても平然とした顔で戦い続けることもできる覚悟も持ち合わせています。
高い戦闘能力を持つミミは、危なっかしい1面もあるものの、傭兵団にとっては先陣を切って戦ってくれる頼もしい存在です。
【リゼロ】ミミは死亡してしまうのか?
プリステラでの戦いにてミミの死亡説が囁かれ、その後もミミはピンチとなっていることが多いです。
そんなミミの生死について明らかにしていきます。
テレシアとの戦闘
アナスタシアが水門都市プレステラに王選参加者を招待したところ、魔女たちが襲撃してきたことで都市は混乱に陥ります。
ミミは、この混乱前に出会いひとめぼれしたガーフィールと共に行動を共にしていました。
ガーフィールが過去に苦しんでいるのに寄り添っていたミミでしたが、魔女により復活させられた剣聖テレシアと相対してしまいます。
そこで、ガーフィールを守ろうとしたミミは、テレシアの一生傷が癒えることのない「死神の加護」を受けてしまい瀕死状態になってしまうのでした。
ヘータロー・ティビーに救われる
ミミは、死神の加護を受けたことで一生いえることのない傷を負い、血を流し続ける状態になってしまいます。
死んでしまってもおかしくない状態であったミミでしたが、三分の加護でヘータローとティビーが負担を引き受けてくれたことでピンチを乗り切ります。
弟たちの方が回復が遅いほど負担を軽減してもらったミミは、無事生還を果たしたのでした。
その後ミミ達3兄妹は、プレステラの復興に尽力した後、アナスタシアの指示により鉄の牙として国境を守る役目を務めることになります。
【リゼロ】ミミとガーフィールの関係
天真爛漫なミミとぶっきらぼうだけど優しいガーフィールの関係はどこまで進展したのでしょうか。
2人の出会いや関係性の変化を明らかにしていきます。
ガーフィールにひとめぼれする
水門都市を訪れる前のこと、ミミはロズワール邸でたまたまガーフィールをみた瞬間「ゴロゴロドーン」と衝撃を受け、ひとめぼれします。
かつて育ての親であるローシが、いつか訪れる運命の相手を知らせる合図だと教えてくれていたのも相まって、ミミはガーフィールのことを運命の相手だと一目で確信したのでした。
ガーフィールに声をかけられるだけでも胸が高鳴るミミは、水門都市で再びガーフィールにあった際にもそばで行動することを決め、猛アタックしていきます。
ラムのガーフィールを呼ぶ呼び方を気に入り、ミミもガーフと呼ぶようになります。
ガーフィールを母親の元へ連れていく
ミミは、ガーフィールと共に行動する中で、母親を見つけて苦悩するガーフに健気に寄り添っていました。
そうして悩みすぎて動けなくなってしまったガーフに対してミミは、1番大切なのは家族と一緒にいることだと主張し、母親の元へ連れていきます。
ミミが背中を押したことをきっかけに、無事ガーフは母親の愛を知ることができ、過去と向きあうことが出来たのでした。
母親に会ったその後
ミミとガーフィールは母親に会った後、ミミの弟たちやオットーのいる治療院へ向かいます。
ミミはそこで、いつものように会話の中で楽しそうに「惚れた?」とガーフィールに何度も聞くのでした。
今までは「惚れねぇ」と一言返されて終わるだけでしたが、その時ばかりは清々しい笑顔で「ありがとうよォ」とガーフィールに告げられます。
一緒に行動する中で、ガーフィールのミミに対する思いも変化し、ミミの熱烈なアピールにもまんざらではなくなっている様子が伺えます。
【リゼロ】まとめ:ミミ
以上、ミミについてまとめました。
ミミは幼い喋り方と振舞いが目立つキャラでもありますが、常に先陣をきって行動するその強さと天真爛漫さが魅力的なキャラでもあります。
加えて、プリステラ編でのガーフィールへの一途な想いを抱くミミの健気さには多くの方が癒されたと思います。
現在は恋仲ではないですが、距離が縮まりつつある2人の恋愛模様に今後注目です。
ガーフィールの想い人であるラムはロズワールに夢中になっているので、もしかしたらミミにもチャンスはあるかもですね。
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