【リゼロ】エキドナの死因を解説!他の魔女との関係はどうだったのか?

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【リゼロ】エキドナ Re:ゼロから始める異世界生活
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会

「リゼロ」こと「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場する“強欲の魔女であるエキドナの死因について解説していきます。

アニメ2期で初登場したエキドナですが、彼女の死因については多くの謎が残されています。

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今記事では、物語にも深く関わり重要になってくる強欲の魔女エキドナの死因や他の魔女との関係についてまとめていきます。

この記事を読んで分かること
  • 強欲の魔女エキドナの死因や過去
  • エキドナと大罪の魔女の関係
  •  エキドナの復活について
注意
・ここからはネタバレを含むのでご注意ください!

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【リゼロ】エキドナの死因

エキドナは、400年前にリゼロの世界で猛威を振るった大罪の魔女の7人の内の1人です。

大罪の魔女一覧

  1. 嫉妬の魔女「サテラ」
  2. 怠惰の魔女「セクメト」
  3.  色欲の魔女「カーミラ」
  4.  憤怒の魔女「ミネルヴァ」
  5.  傲慢の魔女「テュフォン」
  6.  暴食の魔女「ダフネ」
  7.  強欲の魔女「エキドナ」

魔女全員は非常に強大な存在ですが、現在は7人の魔女全員がそれぞれ別の要因で滅ぼされた、または封印されています。

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強欲の魔女エキドナの死因や他の魔女との関係などについて紹介していきます。

嫉妬の魔女によって滅ぼされる

結論から言うと、エキドナは嫉妬の魔女の暴走によって滅ぼされました。

またエキドナだけでなく、他の5人魔女も嫉妬の魔女によって滅ぼされています。

各魔女たちの死因エキドナ:5人の魂だけを収集し、自らも魂だけで現世に繋ぎ止められた。

セクメト:大水の中に沈められた。

カーミラ:龍を屠って大瀑布へ落ちた。

ミネルヴァ:罠にかけられて狂死した。

テュフォン:砂の海で枯死した。

ダフネ:大火の中で焼き尽くされた。

エキドナの具体的な死因は分かっていませんが、エキドナは死亡する前に他の大罪魔女の魂を回収しています。

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嫉妬の魔女がなぜ暴走をしてしまったのかはまだ明らかになっていません。

嫉妬の魔女「サテラ」の暴走について

少し分かりにくいのですが、エキドナたちを滅ぼしたのは嫉妬の魔女のサテラではありません。

暴走をしてしまった嫉妬の魔女因子の人格となります。

元々サテラは魔女因子に適合していなかったため、魔女因子を取り込んだ際に人格が分裂してしまいました。

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嫉妬の魔女サテラについてはまだ判明していないことが多いので、魔女たちとの関係性についてはまだ明らかにはなっていません。

エキドナの肉体は聖域に保存されている

エキドナは嫉妬の魔女に滅ぼされましたが、エキドナの魂と肉体は聖域の墓所に封印されています。

これは神龍ボルカニカが嫉妬の魔女サテラが復活した際の抑止力として、聖域の墓所に封印をしたためです。

実施に聖域編の最後では、ロズワール、ベアトリス、スバルが保管されているエキドナの遺体を確認しています。

その際スバルは、茶会の中であったエキドナとは違うという印象を抱きました。しかし、ロズワールやベアトリスは違和感を抱いていませんでした。

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これは、作者の長月先生が設定上、茶会のエキドナと遺体のエキドナの年齢が10歳ほど離れていることにしていると発言していますが、エキドナは19歳で亡くなっているので、何か謎がありそうです。

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【リゼロ】エキドナと他の魔女との関係

【リゼロ】魔女

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会

全員と良好な関係

基本的に大罪の魔女たちは皆、比較的良好な関係を築いています。

茶会では言い争っている様子の魔女もいましたが、エキドナは全員と敵対関係は築いていません。

また魔女達がまだ生きていた頃でも、茶会を行なっていたこともあったようなので、生前から仲がいいようです。

サテラとは敵対関係

大罪魔女達とは比較的に良好な関係を築いていたエキドナですが、魔女の中でただ1人嫉妬の魔女サテラとは敵対関係にあります。

この理由は具体的には明らかになっていませんが、殺されてしまったからというのが大きいと思われます。

無限の知識を得るために不老不死の研究をするぐらい生にしがみついていたエキドナなので、殺されてしまった時はかなり恨んだのかもしれません。

エミリアのことも憎んでいる

原作やアニメの中では、エキドナがエミリアのことを憎んでいる描写がいくつかあります。

エキドナがなぜエミリアにそのように接した理由は現在は不明ですが、推測すると以下の理由が考えられます。

それは「エミリアとサテラは関係がある」からです。

この2人の関係はまだ明かされていませんが、エミリアとサテラが同一人物ではないかという説があります。

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またこの説の場合は、何らかの力でエミリアがタイムリープをしているのではないかといった考察があるようです。

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【リゼロ】エキドナの過去

【リゼロ】エキドナ

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魂の転写を実験する

エキドナの目的は生前と死後も変わらず、世界に存在するあらゆる知識を手に入れることです。

そして、知識を永遠に手に入れ続けるために不老不死を目指し魂の転写の研究をしていました。

そして魂を転写するための器として、「リューズ・メイエル」をオリジナルとして、「アルマ、ビルマ、シーマ、デルマ」の4体の複製体を最初に作ります。

最初の複製体以外に約20体ほどの複製体を生み出したエキドナは、その器に自分の魂を転写しました。

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魂の転写を思いついて実行するとは、エキドナは頭が良いですね。

研究は失敗に終わる

結果的にエキドナは魂の転写の実験を成功させることはできませんでした。

エキドナが魂の転写に失敗した原因は、器からエキドナの魂がこぼれ落ちてしまったことが原因です。

これにより器に人格が定着せず、魔女の力だけが器に残ってしまいました。

その結果「魔女スピンクス」が生まれてしまいます。

スピンクスは、ルグニカで起きた「亜人戦争」で、亜人側の中心人物として登場しました。彼女は、「不死王の秘蹟」という死んだ者を屍兵を作り出す凶悪な魔法を使うことが出来るほどの力を有し、王国に甚大な被害を与えた存在の1人です。

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原作第8章でスピンクスが登場しているので、これから謎が明かされるかもしれません。

ロズワールは転生に成功している

ロズワールは、エキドナの魂の転写の実験の結果をヒントにすることで魂の転写に成功しています。

エキドナは魂を器に定着させる際に、魂を削ることで器に定着させようとしましたが、ロズワールは血の繋がりに着目し、魂が定着しやすい器を用意することで魂の転写に成功します。

具体的には、自分の子供を器として使い、自身の魂を写し続けています。

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そして初代ロズワールは、現在のロズワール・L・メイザースまで400年間もの間生き続けています。

【リゼロ】エキドナはリューズ・オメガとして復活

【リゼロ】エキドナ

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Reゼロから始める異世界生活製作委員会

第4書の聖域編の最後でエキドナは、リューズ・オメガとして復活を果たしています。

ここからは復活した強欲の魔女エキドナと、リューズ・オメガについて紹介していきます。

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アニメでは少しその描写があっただけなので分からなかった人も多いかと思います。そのためエキドナが復活していたと聞いてもピンとこない人もいるかもしれませんね。

エキドナが復活するまでの経緯

エキドナの復活には聖域の鍵であったリューズ・シーマが関係しています。

10年前にガーフィールを追ってリューズ・シーマが墓所に入った出来事がありました。

この時に、エキドナはシーマに対して強引に魂を植え付けます。

その後、時間をかけて徐々にシーマに対する支配を強めていきました。

そして聖域の解放の際に、自身の魂をリューズ・メイエルに転写して実体を取り戻すことに成功します。

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アニメではシーマが魔水晶に触れて犠牲となっていましたが、あれはエキドナの演技だったということですね。

復活後は「リューズ・オメガ」と名乗る

核が解放されたことで結界は解かれましたが、エキドナはこの時に5人の魔女の魂を回収します。

聖域が解放された時にリューズ・メイエルが眠っていた水晶が消えていましたが、これはエキドナが水晶の中に他の5人の魔女の魂を封じ込めたためです。

その水晶は、小さい状態でリューズ・オメガが首からぶら下げており、いつでも他の魔女達と会話ができる状態になっています。

そしてエキドナは魔女たちと共に世界に再臨し、自らを最後にするために「最後」の意味である「リューズ・オメガ」と自身に名前を名付けました。

復活した後のエキドナ

原作ではまだ復活したエキドナもといリューズ・オメガは登場していません。

ただし約400年ぶりに世界に姿を現したエキドナですが、魔女の力を取り戻すまでに復活してから2年かかるらしいので、それまでは自身の知的好奇心を満たすために当てのない旅をしています。

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一応短編集にて、川で凍えていたエキドナがコレットと言う女性に助けられるエピソードが描かれています。

【リゼロ】エキドナは再登場するのか?

【リゼロ】エキドナ

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復活したエキドナですが、原作ではまだ本格的に再登場はしていません。

ただし、別の形でエキドナは再登場しています。

それはアナスタシア・ホーシンに関わるキャラクターとしてエキドナが登場しました。

襟ドナとして登場

聖域編の次の章である第5章にてエキドナは再登場します。

ただしこの時に登場するエキドナは強欲の魔女のエキドナではなく、エキドナが作った人工精霊です。

見た目も動物の形をした精霊であり、普段はアナスタシアの襟巻きになり擬態します。そのためスバルからは通称「襟ドナ」と呼ばれています。

襟ドナはアナスタシアが幼い時から一緒に行動しており、普段はアナスタシアの襟巻として気配を隠しています。

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襟ドナとアナスタシアの出会いは、短編集5のカララギガール&キャッツアイで読むことができます。

強欲の魔女の記憶はない

襟ドナには強欲の魔女としての記憶はありません。また自身が生まれた理由なども分かっていません。

ですが、自分が魔女エキドナに造られた存在だということは分かっているようです。

また、襟ドナは精霊として不完全な状態のため、人と契約ができず、また、魔法を行使して自衛することもできないです。

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エキドナと同じように襟ドナも謎の多いキャラクターです。

アナスタシアと入れ替わる

水門都市プリステラ編にて、襟ドナはアナスタシアを大罪司教から守るためにアナスタシアの身体と入れ替わります。

これによりアナスタシアを守ることに成功しますが、本物のアナスタシアと入れ替わることができなくなってしまいました。

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原作では一度、アナスタシアの身体を借りている襟ドナの状態となっていました。

【リゼロ】エキドナ:まとめ

以上が、エキドナの死因についてのネタバレ解説でした。

エキドナの死因は、嫉妬の魔女のサテラが関係していますが、詳しい死因の状況に関してはまだ謎が多いです。

ただし聖域編にてエキドナがリューズ・オメガとして復活もしているので、今後エキドナがなぜ死んでしまったのかなどの伏線も回収されるかもしれません。

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かなりの謎を残していった強欲の魔女エキドナですが、今後も物語で重要な立場になることは間違いなさそうです。

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