弱キャラ友崎くんの8巻を簡単にネタバレ・感想していきます!
前回文化祭が終わり新たな新章が始まるといったところでしょうか。菊池さんとの今後や進路のことなど学生がまさに悩むであろうことが描かれていて面白い内容となっています!
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『弱キャラ友崎くん』8巻ネタバレ・感想!
7巻ではついに菊池さんと付き合うことのなった友崎ですが、その後はどうなったのでしょうか。
ついに新章が始まります!
菊池さんとの初詣
文化祭終わりに菊池さんと付き合うことになった友崎は冬休みの間、菊池さんとは2度会っていて、3回目が初詣に一緒に行くところから始まります。
付き合ってからはお互い話し方はまだ変わらずですが、距離感は近くなっているような感じですね。
一緒にお参りしたりと優しい時間が続いていた中で、友崎は課題のことを思い出します。
実は日南から冬休みの課題として「3回目のデートまでに手をつなぐこと」の課題が出されていました。
なんとか課題をクリアしようとしてもなかなか動き出せずにいた友崎ですが、偶然中村と泉カップルと出会います。
ここからはWデートっぽくなりますね。
中村達が来てからはさらに課題がやりづらくなりますが、中村達が自然なカップルとして振舞っていたのを見て、友崎も意を決して中村達の目を盗み菊池さんと手をつなぐことに成功します。
新たな課題
そして冬休みが終わり新学期に突入しました。
日南との会議では現在中くらいの目標の『3年生になる前に彼女を作る』は達成したので次の大きな目標の『日南と同じぐらいのリア充のなる』に向けて動き出します。
そして達成するための中くらいの目標として『4人以上のグループで中心人物になること』が設定されます。友崎グループを作るということですね。
そしてその為の課題として、『友崎が幹事となって、4人以上で遊びに行くこと』を言い渡されます。
2年生後半とのなり、先生からは進路予定表が渡されます。今まで今後について深く考えていなかった友崎ですが、ここからは進路と課題で動き出します。
今後の進路とアタファミオフ会
7巻最後で友崎は日南に連れていきたい場所があると言っていましたね。
そこはなんとアタファミの対戦オフの会場で日南と2人で向かいます。
そこでは新キャラが多く登場します。
30代の男性で主宰のハリーさん、20代後半の男性のマックスさんが登場しこの二人はyoutuberでアタファミのゲーム実況をしています。そして新たな女性キャラとして20歳のレナさんが登場しました。あと他にも多くの参加者がいましたが、まぁモブキャラですね。
そしてみんなでアタファミを対戦し友崎が圧勝します!最後はみんなと連絡先を交換し、友崎はnanashi(友崎のアタファミでのハンドルネーム)でTwitterを開設します。
ちなみにここでレナちゃんが友崎に猛烈に距離を詰めていきます。
「ね。文也くんって呼んでもいい?」
「えーと、まぁいいけど…」
「じゃあ文也くんで!やった」
たまちゃんの進路
友崎は進路について悩んでいて情報収集するために、たまちゃんに進路を聞きます。すると以外にも家が洋菓子屋さんで大学に通いつつ本格的に家の手伝いもして継ぐかどうか考えるとしっかりと今後について決めていました。
みみみと竹井も話に参加して進路について語っていた時に友崎は
「これから帰りに、みんなで行かない?――たまちゃんのお店」
と提案します。
友崎とみみみ、たまちゃん、竹井の4人でたまちゃんの家に行くことで課題も達成し、しかも進路についての調査も出来るとなり行くことが決定しました。
たまちゃんのお店は家族で経営していてとても暖かい雰囲気でしたね。実はお店は食べログ3.5で有名なお店ということも分かりました。
そして帰り道に友崎とみみみと竹井の3人で『やりたいことを探す会』としてグループが結成されました。
新たな課題
次の日、『友崎が幹事となって、4人以上で遊びに行くこと』の課題をクリアした友崎は日南からまた新たな課題が出されます。
それは『4人以上で県外に出かけるか、どこかに6人以上で出かける』と前回の上位互換のような課題でした。
放課後は菊池さんとカフェで今までのことを話しました。
たまちゃんの家に遊びにいったことなどを話していると、菊池さんはふとTwitterでのツイートを見せられます。
『イケメンと話題のnanashi、れなと意味深な会話をする』
そこにはある画像は
『えー文也くんのいじわる』
とかかれたリプライでした。
おそらくレナさんのファンのmasaがつぶやいたツイートでした。
このことについて友崎はアタファミのオフ会で会った子で説明するが不安がっていました。
そして帰り道菊池さんから
「……手」
「え?て?」
「手、つないでもいいですか」
友崎が日南と一緒にアタファミオフ会に出掛けたり、みみみとの帰り道が多くなることだったり、アタファミのレナちゃんとの関係だったりと女の子の影が多いのでやきもちを焼いている感じですね。
その日の夜、友崎はTwitterの件でレナちゃんと通話しました。
そこでレナさんから
「ね。変なこと聞いていい~?」
「なに…」
「文也くんってさぁ――えっち、したことある?」
「は、はぁ!?」
いきなり大人の会話が来ました!
もちろんそんな経験ない友崎はないと答えそのあとレナさんは
「けど、興味はあるでしょ?」
「まあそりゃ、好きな相手となら」
「好きな相手とじゃなくてもそういう気持ちになっちゃうのが、男の子だけどね?」
「いや…」
「じゃあ聞くけど~私とは、そういうことしたいなって気持ちにならない?」
「うん。全然ならない」
その後レナさんは友崎を今度の土曜日連れ出そうとしますが、友崎は断ります。
再びアタファミオフ会へ
前回アタファミのオフ会で知り合ったハリーさんから今度少人数でオフ会を開くのでその招待が来ていました。そこにはプロの足軽さんという方も参加するそうでまた日南と共に向かいます。
そこで友崎はプロの足軽さんとリアルで対戦することになります。
結果は友崎の方が優勢でしたが、足軽さんが勝利しました。
そこでプロの人も違いを経験した友崎はプロの世界を知ります。
そして友崎は真剣に将来のことを考えます。
そして次の月曜日に『自分探しの会』が動き出します。
そこで東京お台場にあるスポッチャに行くことになります。
メンバーも中村や泉、橘、柏崎さんなども増え大人数で遊びに行くことになります。
そして放課後大所帯のグループで話し合い帰ることとなります。
帰り道は最寄り駅が同じことからどうしてもみみみと2人きりで帰ることになりそこでお互いの進路についてまた話し合います。
アタファミと人生のことを話し合っていると友崎はふと気づき
「俺、プロゲーマーを目指すことにする…」
「そーなんだ?……って、ええ!?」
なんとプロのゲーマーの世界に行くことを決意しました!
菊池さんとのすれ違い
プロゲーマーになることを決めた友崎は次の日クラスで話題の中心にいました。
菊池さんには実際に会って話したかったというのもありクラスで菊池さんと話し、放課後一緒に帰ろうと誘います。
「えーっと、あとで改めて話そう思ってたんだけど…プロゲーマー目指そうかなって」
「そう…なんですね。あのきっかけは」
「オフ会とか、みみみと話したこととかいろいろあるんだけど、そういうこともちゃんと、話したいからさ」
「オフ会と…七海さん」
「だからえっと、今日一緒に――」
「ごめんなさい」
その日の放課後は菊池さんからLINEで
『ごめんなさい。やっぱり今日、一緒に帰りたいです。』
と連絡があり、友崎は会の打ち合わせもあったが
『今日放課後教室でみんなといろいろ話すことになっちゃってるから、それ終わるまで待っててもら手もいい?俺も菊池さんと一緒に帰りたいから!』
そして話し合いが終わり放課後図書室で菊池さんと会うと疲れていた友崎は休憩してくるといいトイレに向かいます。
トイレから戻ると菊池さんは友崎のスマホを手に取っており、荷物を持って出て行ってしまいました。
残っていた友崎のスマホにはレナちゃんからのLINEの通知で
『このあいだは急にえっちな話しちゃってごめんね~』
との表示が!!
友崎は跡を追うも菊池さんの姿は見れず、ここで8巻は終了します。
まとめ:8巻感想
今回の巻は進路について考える若者とアタファミ回でしたね。
詳しくは書いていませんが、実際にアタファミで戦っている様子など鮮明に描かれています。作者の屋久さんのアタファミ(スマブラ)愛があふれていましたね。
友崎はアタファミの全一なのでプロになれてもおかしくない実力を持っていますが、それを決めるのってなかなか難しいことですよね。そういうのもちゃんと決められるところが友崎をもっと応援したくなる所です。
あとは菊池さんです!前回付き合ってから早速トラブル発生といった感じでしょうか。まぁこういうのがないと面白くないですからね。でもやっぱり菊池さんの想いと友崎の想いがすれ違ってしまったことが原因ですね。いや友崎の女の子の行動が多いのが原因かな。
とりあえず次巻では仲直りと菊池さんとの距離をもっと縮めて貰いたいなと希望します!
まだ読んでいない人は是非読んで見てください!
前巻⇒【弱キャラ友崎くん】みみみが友崎に告白⁉6、7巻のネタバレ感想!
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