「このすば」こと「この素晴らしい世界に祝福を!」に登場する魔王軍幹部であるシルビアについてネタバレしていきます。
シルビアは映画「紅伝説」で初登場したキャラであり、スタイル抜群の美女として登場しました。映画でにシルビアは非常に面白かったのですが、実は原作と映画ではシルビアの最後が少しだけ違います。
今回はそんなシルビアについて徹底的に解説していきます。
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【このすば】シルビアについて


引用: 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会
名前 | シルビア |
種族 | グロウキメラ |
魔王軍幹部
シルビアは強化モンスター開発局局長を務めている魔王軍幹部です。
変わり者の多い魔王軍幹部の中では、割と常識人的なポジションであり、部下想いの優秀な幹部です。長く魔王軍幹部として現場で働いていた実績もあり、ウィズやバニルとは違い幹部の中でも仕事に熱心な幹部です。
スタイル抜群の美女だが…
グラマラスなボディと豊満な胸を持つシルビアですが、実はその容姿には秘密があります。
シルビアの姿は女性の肉体を合成したものであり、元は男です。なのであごの下に髭があったり、下半身にはアレもついています。
要するにオカマですね…
こういった点を除けば、魔王軍の中ではウォルバクに次ぐ常識人でもあったのですが、性的な面で問題がありました。
【よう実】シルビアの声優は?
シルビアの声を演じている声優さんは「渡辺明乃」さんです。


引用: OFFICE OSAWA
渡辺さんは「大沢事務所」に所属する声優さんで、女性キャラや少年キャラなどの幅広い声を演じています。まあ自身のことを「ボク」と呼ぶ「ボクっ娘」として有名でもあります。
・境界の彼方:二ノ宮雫
・コードギアス 反逆のルルーシュ:ヴィレッタ・ヌゥ
・銀河機巧マジェスティックプリンス:クロキ・アンジュ
【このすば】シルビアの強さ
シルビアの種族は「グロウキメラ」であり、あらゆるものを自身の身体に合成をしています。その合成により能力もアップし続けているため、魔法に対してある程度の耐性を持っていたり、触手のようなものも出すこともできます。


そんなシルビアの強さについて解説していきます。
魔術師殺しを取り込む


引用: 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会
シルビアが一番強くなったのは、紅魔の里に封印されていた「魔術師殺し」を身体に合成させた時です。
「魔術師殺し」とは、魔術を使えなくする結界を広範囲で張ることができる魔術師泣かせの兵器です。見た目は蛇型の巨大な兵器であり、魔術師殺しと合体したシルビアは半身半蛇の姿へとなります。
紅魔の里を滅ぼす
魔術師殺しと合体したシルビアは、広範囲に結界を張ることで魔術が得意な紅魔族を無力化し、里を崩壊までさせました。
口から火を吹いたりすることもできるようで、圧倒的な強さを見せます。
また散々紅魔族には煮え湯を飲まされ続けてきたこともあってか、今までの恨みを晴らすために紅魔族を滅ぼすと決めていました。
【このすば】映画と原作の変更点


引用: 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会
紅魔の里編でシルビアは紅魔の里で暴れた挙句、最終的にはカズマたちによって倒さるのですが、原作と映画では若干その内容が異なります。
ひとことで言うと、映画のシルビアの方が強くなっています。


具体的にどのような点が変わっているのかを見ていきましょう。
映画でのシルビア
映画でのシルビアは、こめっこが放った『レールガン』によって貫かれた後、三途の川でべルディアとハンスと合体して再び蘇ります。
そして映画だとそこにウィズやバニルも登場して戦闘をすることになりますが、合体したシルビアに手も足も出ない状態が続きます。
最終的にはカズマが囮となり、めぐみんの「エクスプロ―ジョン」とゆんゆんの「ライトオブセイバー」の合体魔法で倒すことに成功します。
原作でのシルビア
原作でのシルビアは「レールガン」を撃たれた後、復活することはありません。そのまま「レールガン」に撃ち抜かれて死亡します。
これは映画だとさすがにあっけなく終わってしまうのと、シルビアのことをもっと魅せたかった制作側の意向なのかもしれません。
映画での最後のシルビアは色々あってカズマに惚れて暴走したりもしてたので、個人的には原作よりも面白かったですね!
【このすば】シルビア:まとめ
以上、シルビアについてでした。
シルビアは仕事熱心で部下からの信頼も厚かったですが、恋愛関係では満足はしていなかったようですね。それが映画ではよく出ていた印象でした。
なので「狂おしいほどの恋がしたい」や「信頼はあっても愛はない」などのような発言をしています。
ただ最後にカズマのことを好きになって少しだけ報われたのかもしれませんねw
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【この素晴らしい世界に祝福を!】キャラクターまとめ
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