ライトノベルと小説の違いは?発祥や由来などをわかりやすく解説

読書

ライトノベル通称「ラノベ」と呼ばれる本と一般的な小説の違いとは何なのでしょうか?どちらも同じ文字で表現されている部類ですすが細かい部分に違いがあります。今回はそれぞれの定義や由来などを分かりやすくまとめてみました。

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ラノベとは

ラノベの定義について見ていきましょう。

意味

実はライトノベルにはしっかりとした定義などはありません。ただ出版社がそのような名前で売り出したことでこの名前が広まりました。

ただ一応様々な説があり

ライトノベルとは

若年層向けに作られている、作者が自称しているなどのような説があります。

特徴としてはストーリーが分かりやすく作られており、難しい言葉も多くなく会話文が多く作られています。また挿絵なども多くあり想像しやすく非常に読みやすい本といえます。

いつから

発祥は1984年には刊行されています。ソノラマ文庫の「妖精作戦」やコバルト文庫の「なんて素敵にジャパネスク」などがそうですね。

のちにだんだんと有名になり1990年には「スレイヤーズ」、2000年には「キノの旅」、2003年は「涼宮ハルヒシリーズ」がヒットしました。

現在も多くのライトノベルが刊行されており2012年頃からは小説家になろうなどでのオンライン小説が流行し数多くの作品が刊行されました。

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小説とは

小説についても見ていきましょう。

意味

小説は作者が自由な方法とスタイルで描くフィクションな作品です。ここまではライトノベルも同じですが、特徴として基本的には全年齢対象となっており、キャラクターのイメージや情景などは読み手のイメージ次第になります。

いつから

日本で現在のような小説が誕生したのは明治時代以降です。1948年には太宰治の「人間失格」や1990年には二谷友里恵の「愛される理由」、海外からだと1968年にドストエフスキーの「罪と罰」などが有名ですね。

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ラノベと小説の違い

では具体的な違いを見ていきましょう。

対象年齢

・ライトノベル

明確な年齢制限はないが若年層向け(16歳~20歳)

・小説

基本的に全年齢が対象

挿絵

・ライトノベル

多く記載されている。キャラクターの顔なども描かれている。

・小説

そこまで記載されているものは少ない。なので読者のイメージになります。

ライトノベルと小説の判断は?

基本的には本の表紙を見ればすぐに分かります。ライトノベルはキャラクターが前面にでているのに対して小説は文字だけのものが多かったりします。

ちなみにライトノベルと一般小説の明確な概念はない為、書店などでは店員さんが振り分けて本を置いています。

ライトノベルの由来

もともとライトノベルは小説の部類の一つであります。

「ライトノベル」という言葉自体はこの頃である1990年代初期にSFやファンタジー小説ファンが集ったパソコン通信で生まれたと言われています。そこでひとくくりにできるような新しい名前が必要だと考え「軽やかな=ライト」の小説ということでライトノベルという言葉が出来ました。

 

まとめ

どちらも創作物という点においては同じです。個人的にはライトノベルは個人のイメージを具現化したものが作品になっているように思います。なので作者の想像が読み手にダイレクトに繋がるライトノベルは読みやすく親しまれているのかもしれません。ですが一般小説が好きな方はやはり自分のイメージを大事にしていきたいお思う方も多くライトノベル敬遠する人も多いです。皆さんは自分にあった本を是非読んでみて下さい。

 

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